主要製品であるコンクリート2次製品用溶接鉄筋や建築用基礎鉄筋の他、鉄筋加工製品として「生ゴミ用ダストボックス」等、種々開発し製造しています。これからも鉄網製造のノウハウを活かし、お客様の注文に応じた新たな製品づくりに取り組んでいきます。
補強材として大きな荷重に耐え、亀裂の発生を防ぎます。またワイヤーメッシュを使用することにより、コンクリートの強度が一層高まり、壁や床などの厚さが節減できます。
異形鉄筋ですから、丸線に比べてコンクリートの付着性が抜群に優れています。大きさは横2,500mm×縦6,000mmまで可能です。
コンクリート2次製品用各種製品を組み立ててお届けします。
道路用、下水道用および宅地造成など、あらゆる分野に幅広くコンクリート製品として使用されています。
ライフボックスは安くて強くてさびにくいメッキ仕様。設置が簡単、ゴミ置き場の集積情報も一目瞭然。動物や鳥などのいたずら等などを防止します。出し入れしやすい観音開き仕様。
1971年、大分県三重町に会社を設立して以来、溶接金網・建築用基礎鉄筋・鉄筋加工を中心に事業を展開してまいりました。お客様のご要望に即した安心・安全・高品質の製品をお届けできるよう、これまで蓄積した技術とチャレンジ精神で時代のニーズに応えてまいります。
会社商号 | 株式会社大分鉄網 |
代表取締役 | 田上 俊二 |
事業内容 | 溶接金網、建築用基礎鉄筋、コンクリート2次製品用金網、鉄筋加工製品の製造販売 |
設立 | 昭和46年3月 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地(本社) | 〒879-1313 大分県杵築市山香町大字久木野尾2002番地15 |
所在地(工場) | 〒879-7105 大分県豊後大野市三重町芦刈1030-17 |
昭和46年3月 | 会社設立 資本金500万円 |
昭和51年10月 | 1号自動溶接機設置 |
昭和53年9月 | 2号自動溶接機設置 |
昭和58年12月 | 工場増築 3号自動溶接機設置 |
昭和60年5月 | 日本工業規格表示許可工場となる |
昭和63年8月 | 4号自動溶接機設置 |
昭和63年11月 | 資本金3,000万編に増資 |
平成3年1月 | 5号機―太物金網溶接機設置 |
平成5年12月 | 6号機―簡易金網溶接機設置 |
平成7年4月 | 高速金網自動溶接機設置 |
平成8年9月 | 5号機―太物金網溶接機設置 |
平成11年4月 | 自動スポット溶接装置 |